救命処置・応急手当

2017年4月1日

突然ケガや病気に遭ったとき、早期認識と通報、応急手当が惨事を防ぐとされています。病院に行くまで家庭や職場でできることを「応急手当」といいます。
多量の出血や心肺が停止したなど、特に重篤なものがありますが、このようなときには、救急車がくるまでに何らの処置をしないと命は助かりません。このときに役立つ応急手当の方法を、特に「救命処置」といいます。

救命・応急の目的

救命・応急手当には、医師・または救急隊員に引継ぐまでの「救命」「悪化防止」「苦痛の軽減」の3つの目的があります。

  • けが人や急病人の生命を救うこと
  • けがや病気を治すのではなく、今以上に悪化させないようにすること
  • 応急手当を行うのと同時に励ましの言葉をかけ、精神的に支えること

救命処置の重要性

救急車が来てくれるまでには、全国平均で約6分かかると言われています。
その間に、呼吸が止まってしまったり、心臓が止まってしまったときに、救命手当てをしないことは、傷病者の命を大きく左右することになります。
以下のグラフでは心臓が止まってから、または呼吸が止まってから、何分くらい経つと命が助からないかが曲線で示されています。

救命曲線

救命の連鎖

大切な命を救うために必要な行動を、迅速に途切れることなく行う重要性を表しています。

救命連鎖

1.早い通報

落ち着いて、はっきりと119番通報

2.早い応急手当

心肺蘇生法などの応急手当て

3.早い応急措置

救急救命士による除細動などの応急措置

4.医療措置

医療機関における医療措置

命を救うためには4つの要素を途切れることなく行うことが重要とされています。
もし、心肺が停止している傷病者が目のが前に居る時は、「119番通報」をして「応急手当」を行い、そして救急車が到着するまでの「救命手当」を勇気をもって行い、救命の連鎖をスタートさせてください。

救命処置の方法について

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