水道水ができるまで

2017年4月1日

日常生活ではたくさんの水を使っています。
蛇口をひねるだけでカンタンに使える水ですが、その手軽さから、私たちはついそのありがたさを忘れがちです。
安全でおいしい水は、どこからどのように運ばれ、どのように処理されているか、浄化される仕組みを学んでみましょう。

水道水ができるまで

取水場

水道水は、地下水、河川水などを原水として使用します。これらの原水を適切に取り入れ、浄水場へ送るための施設が取水場です。

着水井

浄水場で取り入れられた原水が、導水管を通って浄水場に一番最初に到着する場所で、沈でん池に取り入れる水の量を調節します。

沈でん池

原水には土粒子などの濁りが含まれています。凝集剤という薬品を入れ、原水中の濁りを集めて沈みやすくしてから沈でん除去します。

塩素注入施設(中間塩素処理)

原水中の細菌を減少させたり、鉄やマンガンの除去、さらにアンモニアや有機物などを分解させるために塩素剤を注入して蛇口までの消毒力を確保します。
ただし後段の浄水処理が緩速ろ過の場合、原則としてここでは塩素剤の注入は行なわれません。

ろ過池

沈でん池で処理した水を砂の層を通してろ過することにより、濁りなどを除去してさらにきれいな水にします。

浄水池(排水池)

きれいになった水を貯え、使われる量に応じて給水します。
また、配水管を通って各家庭へ送られます。

お問い合わせ

忍野村役場 環境水道課

〒401-0592 山梨県南都留郡忍野村忍草1514(忍野村役場別館)

電話0555-84-7781 FAX0555-84-7805