旧家の画像2●外壁等の位置

  1. 落ち着いたゆとりある街並みとするため、敷地の許す範囲内において、原則として建築部の外壁又はこれに替わる柱の面は道路境界線から2m以上後退した位置に配置してください。
  2. 物置や車庫などについてもできる限り沿道部に露出しないように配慮してください。

 

 

 

●規模

 

基準 建ぺい率 容積率 高さ
風致地区内 40%以下 - 10m以下
風致地区外 70%以下 400%以下 できる限り景観等と調和を図るため、高さに配慮する。
大規模建築物等 忍野村大規模建築物等設置指導要綱による。

 

●形態意匠

  1. 周囲を山なみと樹林地に囲まれた、盆地の背景と調和した街並みの景色を造り出すよう工夫して下さい。
  2. 建築の意匠においては、美しい街並みや集落景観の創造に寄与すべく、周囲の家屋との適度な調和に配慮してください。
  3. 一般住宅の様式は和風を原則とし、屋根伏せは勾配のある大屋根造りで、形態は入母屋・切妻・方形を主体として下さい。
  4. 外壁又は屋上に設ける設備等は、露出しないようにし、できるだけ突出感や乱雑な感じを与えない意匠とする。屋外に設置する配線や配管、メーター類、ボンベ等についても建築物との一体的なデザイン、配置、目隠し等で配慮してください。
  5. 屋外階段、ベランダなどの付帯設備は、建築物本体と調和するよう一体的なデザインに配慮して下さい。
  6. 車庫、物置等の意匠についても、仮設的なイメージとならないよう、母屋との調和と敷地外からの見え方に配慮して下さい。

 

●材料

  1. 建築物の外部材料及び外構には、周囲の自然景観と調和する材料を使用するように努めて下さい。

 

●色彩

1. 屋根の色彩 No.A15-20B 日本塗装工業会標準色見本帳
落ち着いた低明度のこげ茶色系を原則としてください。
2. 破風板及び鼻かくし等の色彩 原則として白木又はこげ茶系とし、周囲と調和するよう努める。
3. 外壁の色彩 白、黄土色(アイボリー系)又は茶系統とする。

 

●維持管理

  1. 建築物の所有者はその維持管理に努め、建築の劣化を防ぐと共に、年月と共に風格を増すように心がけて下さい。