平成30年度からの固定資産税の土地評価について

2017年11月9日

平成30年度から固定資産税の土地(宅地)評価方法が変わります

はじめに

固定資産税における宅地の評価方法は、「市街地宅地評価法(路線価方式)」と「その他の宅地評価法(標準地比準方式)」の2つの評価方法があります。
平成29年度までは、忍野村全域において「その他の宅地評価法」により評価していますが、平成30年度から村内の一部地域を除いた全域において「市街地宅地評価法(以下「路線価方式」という。)」を導入します。これは、近年村内における道路整備や宅地開発等に伴い、市街地の形成が進んできたことから、路線価方式による評価を導入することで、より適正で公平な課税が可能となるためです。

路線価方式による宅地の評価とは

標準宅地の評価額を基に街路に価格を付設します。宅地の評価額はその土地が接している街路の路線価を基に算出します。ただし、路線価は幅員や舗装の有無などの要因により変動します。更には、宅地の形状等も考慮し、その土地ごとの評価額を算定します。このように、個別要因をきめ細かく反映することにより、より適正な課税が可能となります。

路線価イメージ図.jpg路線価イメージ図説明者

課税地目・雑種地評価の見直しを行います

平成30年度は3年毎に評価額を見直す評価替えの年度となります。平成30年度の評価替えにおいて、税負担の公平性および雑種地評価の適正化を図るため、航空写真等を利用した現況と利用状況に重点をおいた課税地目の見直しと雑種地の評価方法の見直しを行う予定です。
これにより、平成30年度から課税する宅地面積、課税地目および雑種地の評価額等が見直され、税額が変更する場合があります。
納税者の皆様方のご理解、ご協力をお願いいたします。
なお、雑種地の評価方法の見直しにつきましては、利用状況が資材置き場や駐車場、太陽光発電施設用地等その土地の利用状況に応じた評価割合(下表参照)を算出した土地の価格に乗じて税額を計算する宅地比準方式等になります。

種別(利用状況等) 評価割合 種別(利用状況等) 評価割合
(1)全天候型テニスコート 60% (6)太陽光発電施設用地 30%
(2)舗装駐車場 40% (7)グラウンド・サッカー場 30%
(3)クレーテニスコート 35% (8)ゴルフ練習場 25%
(4)未舗装駐車場 30% (9)農地転用許可済農地 20%
(5)資材置き場 30% (10)私道敷き 10%

 

お問い合わせ

忍野村役場 税務課

〒401-0592 山梨県南都留郡忍野村忍草1514(忍野村役場1階)

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