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四季の杜 おしの公園

ページID:0001126 更新日:2023年11月27日更新 印刷ページ表示

四季の杜 おしの公園

富士の写真家・岡田紅陽、絵手紙の創始者・小池邦夫の美術館です。絵手紙美術館では絵手紙教室を随時開催。初心者の方でも、気軽に参加できます。またグッズ、写真集の販売もおこなっています。
詳しくは「四季の杜 おしの公園ホームページ<外部リンク>」でご確認ください。

住所
山梨県南都留郡忍野村忍草2838-1

岡田紅陽写真美術館

岡田紅陽写真美術館の画像

岡田紅陽(本名、岡田賢治郎)は、1895年新潟県生まれ。代々学芸を好み、書画ともに優れた才能を持つ家に育ちました。1916年、忍野村からの富士山の眺めに感動し、生涯富士山撮影にその身を捧げる決意をしました。
富士に魅せられ生涯を富士山にささげた紅陽は晩年こう語っています。「一枚として同じ富士は写していません。ましてや心の富士山はいまだ撮りえてはおりません」と。「富士こそわがいのち」とまで言い、常に心の富士山を追い続けた岡田紅陽の心はいまでもしっかりと写真の中に息づいています。
岡田紅陽写真美術館では「湖畔の春」などの代表作をはじめ、常設展として約50点の写真作品を展示しています。

小池邦夫絵手紙美術館

小池邦夫絵手紙美術館の画像

絵手紙創始者・小池邦夫は、幼い日、故郷松山の大山積神社の鳥居に彫られた三輪田米山の書にひきつけられて以来、書家を志しました。
1978年、37歳。雑誌「季刊 銀花」で一年間をかけて六万枚の肉筆絵手紙を発表し、これをきっかけに絵手紙は世に知られるものとなりました。以来三十年。現在でも絵手紙人口は増え続けています。
「ヘタでいいヘタがいい」をモットーに、いまや国内はもとより海外にもその輪は広がり、言葉の壁を越えて普段着のアートとして、絵手紙は人と人との心をつなぐ存在となりました。

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