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下水道の正しい使いかた

ページID:0001515 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

公共下水道ができたからといって、どんなものでも流して良いということではありません。
以下の点に注意し、マナーを守って上手に使いましょう。

生ごみを流さない

台所から出る野菜くずや残飯、つま楊枝やビニール片などを流すと排水管や下水管が詰まり、悪臭や排水不良の原因となります。また、一度詰まると多額の清掃費用がかかります。

油を流さない

油類を流すと排水管に付着し、次第に固まって詰まる原因となります。油は凝固剤を使って可燃物として処理してください。

溶けやすい紙以外は流さない

水に溶けやすいトイレットペーパー以外のティッシュペーパー、紙オムツや生理用品、タバコやガム、ビニールなども流すと詰まりの原因となります。

洗剤は無リンのものを使う

リンは、水を浄化しているバクテリアにとって有害な物質です。無リンの洗剤を使用し、洗剤の使いすぎに気をつけましょう。

マンホールにごみや土砂を捨てない

マンホールは下水管の点検や修理をするためのもので、ごみ箱ではありません。枯葉や土砂などのごみを捨てないでください。