ナラ枯れ被害について

2022年4月1日

ナラ枯れとは?

ナラ枯れとは、「カシノナガキクイムシ」という昆虫がが運ぶ「ナラ菌(病原菌)」により樹木が枯死する伝染病です。
忍野村では令和元年に初めて被害が確認され、被害が拡大しています。

どんな樹木が被害にあうのか?

ミズナラ・コナラの被害量が多く、クリ、シイ・カシ類にも被害が見られます。
また、幹の太い木ほど被害を受けやすくなります。

ナラ枯れの特徴

ナラ枯れの被害を受けた木は、紅葉の時期でなくても歯が赤褐色になります。
樹幹の低いところ(2メートル以下)に小さな(直径2ミリメートル程度)が多数見られます。
木の根元に、フラスと呼ばれる木のクズがたまります。

被害木遠景

ナラ枯れ遠景

被害木の潜入孔とフラス(木クズ)

ナラ枯れフラス

駆除方法

発見した被害木は、翌春の成虫の初発(羽化し新成虫が初めて飛び出すこと)予想日(被害発生翌年の5月末から6月末)までに、伐倒燻蒸・立木燻蒸・・粘着シート設置に加え、破砕(チップ化)または炭化・焼却することを基本としています。
忍野村においては、県と協議し、防除に有効な手段を検討し、実施しています。

その他

ナラ枯れが起こった樹木の周辺にカエンタケの発生が確認されています。
猛毒で汁に触れただけでも皮膚がただれますので、手で触れないようにしてください。

また、食べた場合は死に至りますので、見かけても近づかないようにしてください。

カエンタケ(ナラ枯れ被害木付近に発生)

村内で発見されたカエンタケ

カエンタケ

厚生労働省ホームページより引用

カエンタケ(厚生労働省ホームページより)

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