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健診等費用の一部がもどります(妊産婦・乳児健診、新生児聴覚検査)山梨県外での健診の場合
山梨県外で妊産婦・乳児健診、新生児聴覚検査を受けた場合は、償還払い(一時立て替えて、後日申請を行う)により、健診等費用が助成されます。ただし、償還払いの対象となるのは、日本国内の医療機関で健診等を受けた時で、海外での健診等費用は対象外です。
申請場所
福祉保健課(母子健康手帳交付・健康相談日に申請をお願いします。事前に予約をしてください。)
申請に必要なもの
- 助成金請求書
- 母子健康手帳の写し(医療機関で受診日・結果の記入を受けてください)
- 領収書(医療機関で発行されたもの)
- 診療明細書(医療機関で発行されていれば、提出してください)
- 受診票(妊娠届時に配布されたもの。未記入のものをお持ちください)
- 助成金の振込先口座がわかる預金通帳など(妊産婦健診は妊産婦本人のもの、乳児健診・新生児聴覚検査は保護者のもの)
- 印鑑(認印)
助成金請求書は以下のものを準備してください。
なお、福祉保健課の窓口にもあります。
妊婦健康診査の場合
産婦健康診査の場合
乳児一般健康診査・新生児聴覚検査の場合
乳児一般健康診査・新生児聴覚検査費助成金請求書[PDFファイル/131KB]
助成額
妊婦健康診査 基本健診・追加検査
区分 | 上限額 |
---|---|
基本健診(14回分) | 6,000円 |
追加検査1(血液・感染症等の検査) | 8,000円 |
追加検査2(性器クラミジア検査) | 1,000円 |
追加検査3(血糖検査) | 1,000円 |
追加検査4(血算検査) | 1,000円 |
追加検査5(B群溶血性連鎖球菌) | 1,750円 |
追加検査6(血算検査) | 1,000円 |
産婦健康診査
上限額 5,000円(2回分)
乳児健診
上限額 5,350円
新生児聴覚検査
上限額 3,000円
上限額に満たない場合はその額を助成します。
請求期限
請求できる期限は、受診月の翌月から起算して1年以内です。
申請から助成金の支払いまでの流れ
- 健診を受ける
- お金を医療機関に支払う
- 福祉保健課に助成申請書を提出する
- 審査・支払い(支払いまでに1か月~2か月程度かかります。)
申請の際、指定された金融機関に入金されます。