本文
令和7年度 母子健康手帳交付・妊婦相談
妊娠がわかったら、母子健康手帳の交付を受けましょう。
母子健康手帳は、妊婦健康診査や出産の記録だけでなく、赤ちゃんの健康診断や予防接種を記録する際にも使用します。特に予防接種の履歴は大人になるまで必要なため、母子健康手帳は大切に使いましょう。住所変更してもそのまま使用できます。
こまめに記入をするようにして、妊娠中・外出する時は必ず健康保険証や診察券と一緒に持ち歩くようにしましょう。
窓口案内
忍野村では、下記の日程で母子健康手帳の交付と妊婦健康相談を実施しています。
窓口
福祉保健課
実施日時
曜日 | 月曜日 | 水曜日 | ||
---|---|---|---|---|
予約時間 | 1 | 午後2時~ | 1 | 午前9時15分~ |
2 | 午後3時15分~ | 2 | 午前10時30分~ |
令和7年5月21日、8月27日は、午後2時~午後3時15分~になります。
事前に電話で申し込みをしてください。
必要なもの
医療機関または助産所から発行された妊娠届出書
(予定日が記載されている書類であれば、他の名称の書類でも構いません)
妊婦のための支援給付申請のため
- 振込先口座番号がわかる物(妊婦さんの通帳、キャッシュカード)
- 妊婦さんのマイナンバーカード
注意事項
- できる限りご本人が来所してください。
- 母子健康手帳は住所変更してもそのまま使えます。
妊娠中の生活や、子育ての不安などの相談もお受けしています。お気軽にご相談ください。
忍野村民以外のかたへ
妊娠の届出は、妊婦さんの居住地の市区町村長に提出することで、母子健康手帳が交付されます。母子健康手帳の交付にあわせて、妊婦一般健康診査受診票等の交付がありますので、住民登録をしている市区町村でお受け取りください。
他の市区町村から忍野村に転入されたかたへ
他の自治体で発行された母子健康手帳はそのまま使えます。ただし、妊婦一般健康診査受診票は使えません。転入される際には、お手元にある受診票をお持ちいただき、忍野村の受診票と交換してください。