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第6次忍野村総合計画後期計画の策定及び忍野村人口ビジョンの改訂について
第6次忍野村総合計画後期基本計画、忍野村地方創生総合戦略第II期の策定について
総合計画は、忍野村における最上位計画で、まちづくりの基本的な構想を示す計画です。忍野村では、今般、計画の実施から4年が経過したことを機に、計画の達成状況を精査するとともに、2017年度(平成29年度)から2020年度(令和2年度)までを「前期」とし、また2021年度(令和3年度)以降、今後4年間を「後期」と位置付けた「忍野村第6次総合計画後期基本計画」を策定しました。
また、国と地方が一体となって人口減少の克服や地方創生に向けて取り組む「まち・ひと・しごと創生法」が2014年(平成26年)11月に施行され、忍野村でも、2016年度(平成28年度)に「忍野村人口ビジョン」及び「忍野村地方創生総合戦略」を策定しました。2020年度(令和2年度)は総合戦略の最終年度にあたるため、忍野村では後期基本計画と総合戦略第II期を一体的に取りまとめ策定し、総合計画後期基本計画の中に併記することで「忍野村地方創生総合戦略第II期」として位置付けることとしました。
詳細は、下記資料をご確認ください。
第6次忍野村総合計画後期基本計画[PDFファイル/4.91MB]
第6次忍野村総合計画後期基本計画(概要)[PDFファイル/1.01MB]
忍野村人口ビジョンの改訂について
忍野村では、国立社会保障・人口問題研究所の人口推計と本村の人口推移は、大きく乖離するため2016年度(平成28年度)に村の状況を考慮し独自推計した人口ビジョンを策定しました。今回、前回策定から4年が経過しているため、前回の推計値と現状値の比較、前回の推計方法等の検証をしながら、将来の人口推計に向けた人口ビジョンの改訂を行いました。なお、人口ビジョンで描く将来展望を実現するための具体的な取組は、第6次忍野村総合計画後期基本計画及び第II期総合戦略に記載しています。
詳細は、下記資料をご確認ください。