本文
おしの子育て支援プラットフォーム推進事業
忍野村の合計特殊出生率は1.8。これは山梨県内1位、全国でも平均を大きく上回っています。
試算では2015年(平成27年)に955人だった5歳~14歳の人口は、2030年(平成42年)には1,683人と大幅に増加することが予想されています。(忍野村総合戦略人口推計より。)
そこで村では「おしの子育て支援プラットフォーム推進事業」を立ち上げ、今まで以上に子育て世代をサポートできる環境を整備してまいります。
本事業は、次の3つのサービスで構成されています。
1.母子健康情報サービス(通称健康手帳アプリ)
予防接種の目安日の通知、法定健診結果、妊娠週数・月齢に合わせた情報、出生後のお子様の成長の様子などをスマートフォン、パソコン、タブレットでいつでも記録・閲覧できるサービスです。
サービス利用にはユーザー登録が必要です。登録方法は「母子健康情報サービス(通称健康手帳アプリ)をぜひご活用ください」でご確認ください。
2.子育て支援ポータルサイト「こそだてOSHINO」
忍野村が行っている子育て支援事業をはじめ、妊娠・出産・育児に関する有識者コラムなど、子育て世帯に役立つ情報をまとめた子育てポータルサイトです。
スマートフォン、パソコン、タブレットでご利用いただけます。
3.利用サポートサービス
妊婦教室や乳児健診などに伺い、妊娠中のお母さんやそのご家族を対象に「健康手帳アプリ」のご利用方法やユーザー登録のお手伝い、「こそだてOSHINO」のご紹介を行います。