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内野天狗社

ページID:0001125 更新日:2023年11月27日更新 印刷ページ表示

例大祭の奉納神楽と相撲は必見

内野天狗社

社殿は一間社流造り。江戸中期の建築で、社殿には高欄付縁を回し、正面の扉などに美しい彫刻が施されています。10月19日秋の例大祭には獅子神楽の舞や相撲が奉納されて賑わいます。江戸時代には御正体山下宮摩利支天宮権現宮と称したと伝えられます。祭神は武甕槌命(たけみかずちのみこと)。
内野地域では、日清・日露戦争に多くの兵士を送り出しましたが、一人の戦死者も出なかったことから、天狗社のご加護があったと崇められています。ご神体は300年前に稲荷坂の脇から掘り出されたといわれ、その際一緒に出土した丸猫足鉄製の茶釜も今に伝えられています。

住所

山梨県南都留郡忍野村内野381-1

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