ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 本庁 > 総務課 > 災害時の連絡方法

本文

災害時の連絡方法

ページID:0001791 更新日:2023年11月27日更新 印刷ページ表示

災害が発生すると、その地域に電話が集中し回線が混み合うことで通信規制がかかり、時間帯によっては電話がつながりにくくなります。
そのような場合、次の方法で連絡を取り合いましょう。

三角連絡法

離れた場所に住む家族や親戚、知人の家へ連絡先をし、そこを経由して連絡を取り合う方法です。携帯電話やメールを使わない人にもお勧めです。

災害伝言サービス

震度6弱以上の地震や大災害が発生した時、NTTや各携帯電話会社がサービスを開始します。
事前の契約などはいっさい不要です。
災害用伝言ダイヤルサービスの開始はテレビ・ラジオなどで通知されます。

災害伝言ダイヤル171(NTT)

録音方法

災害伝言ダイヤル171の画像

  1. 「171」をダイヤルする。
  2. 利用ガイダンスに従って、「1」をダイヤルする。
  3. 被災地のかたは自宅の電話番号を、被災地以外のかたは連絡を取りたいかたの電話番号を、市外局番からダイヤルする。
  4. 伝言を入れる。(30秒以内)

詳しくは、「災害用伝言ダイヤル(171)伝言の録音方法<外部リンク>(NTT東日本)」をご確認ください。

再生方法

  1. 「171」をダイヤルする。
  2. 利用ガイダンスに従って、「2」をダイヤルする。
  3. 被災地のかたは自宅の電話番号を、被災地以外のかたは連絡を取りたいかたの電話番号を、市外局番からダイヤルする。
  4. 伝言を聞く。

詳しくは、「災害用伝言ダイヤル(171)伝言の再生方法<外部リンク>(NTT東日本)」をご確認ください。

携帯電話「災害伝言板」(各携帯電話会社)

登録方法

  1. 各社のトップメニューから「災害用伝言版」を開く。
  2. 「登録」を選択する。
  3. 伝言を入力する。

確認方法

  1. 各社のトップメニューから「災害用伝言版」を開く。
  2. 「確認」を選択する。
  3. 被災地のかたの携帯電話番号を入力し、伝言を確認する。

詳しくは、各社のホームページなどをご確認ください。