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地震が発生したときの行動ポイント(時間経過別)

ページID:0001807 更新日:2023年11月27日更新 印刷ページ表示

地震発生時

  • まず、身を守る。
    机の下に隠れる。座布団などで頭を保護する。

1分~2分

自宅

  • 火の始末をする。
  • 漏電・ガス漏れの無いよう、ガスの元栓や電気のブレーカーを切る。
  • ドア・窓を開ける。(脱出口の確保)
  • 家族の安全を確認する。
  • 靴をはき、ガラスの破片などから足を守る。

3分

バケツリレー

  • 出火防止、初期消火。近所に火が出ていたら、大声で知らせ、消火器・バケツリレーで初期消火を行う。
  • 隣近所に声をかける。
    けが人、行方不明者の確認、救出救助。
  • 余震に注意する。

5分

避難時ラジオ

  • 危険な場所にいる場合は避難する。(ただし、無理はしない)
  • 正しい情報をつかむ。
    デマに惑わされないよう、ラジオや防災無線、自主防災会の情報を聞く。
  • 電話は緊急連絡を優先する。
    安否確認は「災害用伝言ダイヤル」を利用する。
  • 避難時に車は絶対使用しない。

車

10分

共助

  • 助け合いの心が大切。力を合わせて消火活動、救出活動を行う。

数時間から3日

  • 水、食料は蓄えているものでまかなう。普段から3日分の飲料水と食料を備蓄しておく。
  • 壊れた家に入らない。二次災害を起こさないよう、無理はしない。