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産婦健康診査

ページID:0001454 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

産後はホルモンバランスが急激に変化したり、赤ちゃんの育児で生活スタイルが変化する時期です。それに睡眠不足などの子育ての疲れが重なると、意味もなく涙が出てしまう、何もやる気が起きない、赤ちゃんが泣くのは自分のせいなど、お母さんの気分が不安定になることがあります。

産婦健康診査は、産後間もないお母さんのからだとこころの健康状態の確認や、授乳・育児のサポートのための大切な健診です。

産婦健康診査受診票について

忍野村では、「産婦健康診査受診票」を2枚発行しています。
村で委託した医療機関にこの受診票を提出していただくことで、助成が受けられます。

対象者

産後2週間健診・1か月健診を受ける産婦

  • 健診日に、忍野村民であることが条件です。転出される場合は、新しい住居地の市町村にご相談ください。

助成回数・助成金額

産後2週間健診:1回上限5,000円
産後1か月健診:1回上限5,000円

上限を超えた分は自己負担となります。上限に満たない場合は、その金額になります。

注意事項

  • 受診票は、山梨県内の医療機関などで使用できます。ただし、一部利用できない医療機関もありますので、事前に受診される医療機関にご確認ください。
  • 村で委託した医療機関以外を利用される場合は、償還払い(一時立て替え)方式となります。(下記の「産婦健康診査費助成」を参照してください)
  • 原則として受診票の再発行はいたしません。大切に保管してください。紛失した場合は、福祉保健課へお問い合わせください。

産婦健康診査費助成について

山梨県外で産婦健康診査を受けた場合、いったん費用を立て替え、後日申請を行うことで、費用が助成されます。これを償還払いといいます。
ただし、日本国内の医療機関で健診を受けた場合のみで、海外での健診費用は対象外です。

詳しくは「健診費用の一部がもどります(妊産婦・乳児健診、新生児聴覚検査)山梨県外での健診の場合」をご確認ください。

必要なもの

  • 産婦健康診査費助成金請求書[PDFファイル/129KB]
  • 母子健康手帳の写し(医療機関で受診日・結果の記入を受けてください)
  • 領収書(医療機関で発行されたもの)
  • 診療明細書(医療機関で発行されれば、提出してください)
  • 産婦健康診査受診票(未記入のものをお持ちください)
  • 助成金の振込先口座がわかるもの(名義人は、原則として産婦名義でお願いします)
  • 印鑑(認印)

助成額

産後2週間健診:1回上限5,000円
産後1か月健診:1回上限5,000円

上限を超えた分は自己負担となります。上限に満たない場合は、その金額になります。

注意事項

  • 請求期限は受診月の翌月から起算して1年以内です。
  • 申請を受けた後、審査をしてから支払いを行いますので、振り込みまでに1~2か月程度かかります。
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