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火災がおきてしまったら

ページID:0001789 更新日:2023年11月27日更新 印刷ページ表示

1.とにかく早く知らせる

火災周知

「火事だぁ!」と大声でまわりの人に知らせてください。
小さな火や煙をみつけたときは、やはり大きな声でまわりに知らせてください。
家族や近所の人に119番通報や消火の助けを求めてください。
119番通報の方法は「火事です!119番通報」をご確認ください。

2.早く消火する

消火

消火器や水が近くにない時は、毛布や座布団が有効ですので手近なものを活用してください。
火は一般的に「空気(酸素)」「燃えるもの」「高い温度」の3つの条件がそろった時に発火します。
燃えにくいものをかぶせて空気を遮断したり、火のまわりから燃えるものを取り去ってしまえば、火は燃えひろがらないですみます。
消火器の使いかたは「火災に備えよう(消火器について)」をご確認ください。

3.早く逃げる

避難

天井に火が燃え移ったら、とにかく逃げてください。
火災で最も恐ろしいけむりから身を守ってください。たくさん吸い込むと意識がなくなります。
家族や救援の人に大声で避難を促し、ぬらしたタオルやハンカチで口や鼻を押さえ、けむりに巻かれたら、姿勢を低くしてすみやかに避難しましょう。